COVID-19コロナ禍におけるETIC.の
取り組み
新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、企業・行政・NPOの方々と一緒に現場での対応や実態調査・発信を進めています。
私たちNPO法人ETIC.(エティック)は、30年近くにわたり、企業・行政・NPOの皆さまと協力しながら、社会起業家の支援を行っています。
その歩みの中で様々な災害を経験し、それらを乗り越えると同時に、組織や社会の新しいあり方を見出す契機にもしてきました。
今回のコロナ禍においても、今までのつながりを活かし、様々なプロジェクトの運営・経営支援、対話の場作り、実態調査やリーダーたちの取り組みの取材・発信などをはじめています。
REPORT レポート
コロナ禍で、社会課題に取り組むリーダーや団体を取り巻く状況はどう変わったのでしょうか。アンケート等による実態調査・分析をご紹介します。
ACTION アクション
多様なセクターの皆さまと一緒にETIC.が協働・参画する、コロナ禍に対応するためのプロジェクトの一覧です。
緊急期、短中期、中長期のフェーズにわけて、アクションを進めてきています。
1緊急期(~3ヶ月程度)
- 医療現場やセーフティネットの取り組みへの緊急支援
- コロナ禍の現状把握調査
- 起業家・リーダーの対話の場づくり
2短中期(~1年)
- 課題が拡大する領域に取り組む起業家・リーダーの支援(経営力向上支援等)
- 役割を再定義し、新領域に取り組む起業家・リーダーの支援
- コロナ禍における起業家・リーダーの進化に関する調査・発信
3中長期(1年~3年)
- 定期的なモニタリングと打ち手の見直し
PARTNER パートナー
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事業パートナー
- J.P.モルガン
- 一般社団法人EO Tokyo Central
- 株式会社 デジサーチアンドアドバタイジング
- アメリカン・エキスプレス財団
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リソースパートナー
- 村松竜氏(ご寄附、メディア戦略パートナー。 GMOペイメントゲートウェイ株式会社 取締役副社長)
- アビームコンサルティング株式会社(リサーチ協力)
- PwCコンサルティング合同会社(プログラム開発支援)
- 一般財団法人社会変革推進財団(プログラム協力)
その他匿名でのご寄附をいただいております