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2018.12.10掲載

目指せ福祉のイメージ革新 !3.11震災後ベンチャーの元でブランディングに挑戦。

愛さんさんビレッジ株式会社

介護/福祉業界の「あたりまえ」を震災後の課題先進地域から覆したい!

介護/福祉業界の「あたりまえ」を震災後の課題先進地域から覆したい!職員充足率全国ワースト&障がい者雇用率も全国最低ラインの地方都市…でも、だからこそイノベーションの可能性がある!

▲2017年にオープンした介護/福祉の共生型施設「愛さんさんビレッジ」が今回のフィールド

▲「愛さんさんビレッジ」

募集要項

リアルなビジネスの現場で「デザイン思考」を実践的に挑戦してみたい学生のみなさんを募集中!しかも、震災後の課題先進地域で活躍するソーシャルベンチャーが舞台です。


《このプロジェクトについて》
社会的弱者という言葉をなくしたい。そのために、愛さんさんビレッジでは「自立支援介護×障がい者就労支援」という、日本でもまれな取り組みに挑戦しています。目指す社会を実現するためには、3Kといわれている介護の仕事ですが、目指す社会を実現するためには介護/福祉の仕事の固定概念を覆すイメージ革新が必要です。人間が人間らしく、それぞれの自己実現のため暮らし、働き、生きるということが現代の超高齢化社会の日本では「普通」ではなくなっている現状があるのではないでしょうか。いま置かれている環境や仕事、暮らしの中でいつのまにかルールや慣例にとらわれてしまったり、効率的になってしまうことは当ことだと思います。そして、専門職の業界ではより一層、それらの独自ルールが顕著になってしまいがち。本来の介護って、福祉ってなんだっけ? 身近で、誰もが関係のあることなはずの「福祉」の本質を追求してみませんか?。

このプロジェクトでは、社員や利用者の想いをベースに企業を徹底的に掘り下げることで革新のタネを見つけ、イメージ革新の検証・実践を目指します。ヒトの想いをベースにすることで企業への共感者をふやすきっかけづくりを行います。超高齢化社会の日本で福祉×デザインの可能性をさぐり、さらなる介護・福祉業界の未来にイノベーションを起こすことを加速させるための「福祉革命家」を巻き込む、その第一歩を担うインターン生を募集します!。


《ー愛さんさんビレッジについて》
3Kといわれている介護/福祉の仕事の固定概念にイノベーションを起こそうと「高齢者の自立支援介護×障がい者の就労支援」という日本でもまれな取り組みを行う、「愛さんさんグループ」。東日本大震災後、課題先進地域となった宮城県石巻市でボランティアを行なっていた県外出身の代表が2013年に創業した若い会社です。みなさんが想像する「介護」「福祉」はどういうイメージでしょうか。「愛さんさんビレッジ」では、寝たきりだったおばあちゃんも夢の実現のために立って歩くことができるようになったり、障がいをおもちの方も、自己肯定感と自信をもってはたらいています。現場を支えるスタッフのみなさんや経営陣も年齢や出身は様々でも「福祉」と日々向き合うアツいみなさんです。そして、彼らは本当に日本の介護/福祉業界を「自分たちが変える」と確信しています 。愛さんさんビレッジは「普通」「当たり前」「一般的」に真っ向から立ち向かい、介護/福祉業界にイノベーションを今まさに起こそうとしています。


《ープロジェクトの特徴》
クリエイティブ ×実践型インターンシップを組み合わせたプロジェクトです。
クリエイティブ な手法を用いた課題解決に挑戦するインターンシッププロジェクトでは、大学を飛び出して地方の企業にコミットすることによって企業の「想い」に寄り添い・理解し、仮説検証のプロセスを繰り返すことで「デザイン思考」を実践で学びます。

「デザイン」と聞くと、ロゴマークなどのグラフィックをつくることやチラシなどの印刷物作成、webなど…すでにある情報を見やすく綺麗に整理し直して伝えるというスキルのことがイメージしやすいと思います。しかし、「デザイン」をおこなうということは、課題解決のプロセスです。物事の根本を疑い、観察し、本質を理解し、もっとも有効な手段で伝えることを目指します。このプロジェクトでは、情報を整理する以前のプロセスから企業の1員/デザイナー/マーケッター/学生ect として多角的な視点で「観察・理解・分析」の部分からしっかりとコミットすることで、本質的でより純度の高いデザインを考察し、実践します。地域から活躍を広めるおもしろベンチャーと、デザイン・美術の専門コーディネーターと共にチームを組み、学校では機会を得ることが難しい「リアルなビジネスの現場」で本質的なデザインプロセスの実践に取り組みませんか? 芸大生・美大生に限らずデザイン・クリエイティブ ・ソーシャル・ローカル…などにピンとくる方を歓迎します。


《ー石巻ってどんなところ?》
三陸海岸の最南端に位置する港町です。ところが、東日本大震災時は震源に一番近い街であったため、津波により甚大な被害を受けました。
一方で、復興のために役に立ちたいと、震災後、のべ30万人以上のボランティアが駆けつけた地域でもあります。その後、ボランティアをきっけとした移住者が定着し、全国でも先進的なソーシャルビジネスがたくさん生まれた街でもあります。津波で被害をうけた事業者も、震災前とは別の方法で事業を拡大することを考え、新しいネットワークやさまざまな先進的な取り組みが生まれています。世代や事業規模の大小を問わず革新的なベンチャーマインドをもった経営者がたくさん活動している街だといえます。


《ー石巻市の介護・福祉》
東日本大震災後に人口流出等によって高齢化率が他地域よりも10年程度進み、課題先進地と言われている東北は、先進的な事例づくりの場として大きな可能性を秘めています。 その一方で、石巻市では震災によって高齢化問題が加速し全国の中でも深刻な状況となっています。そして、それに伴う職員不足が施設にとっての大きな課題です。宮城県の職員充足率は全国最低の69%にのぼります。そして、震災の影響により高齢世帯が急増し、高齢者のみの世帯は21万世帯うち高齢1人暮らし世帯は11万世帯となり、震災前の10年同期比で約70%増。また、障がい者雇用率においても宮城県は2014年・2015年に全国最下位を記録しており、その後も常に全国最低ライン。愛さんさんビレッジでは、障がいを持つ人材の育成をおこない高齢福祉部門での活躍を促すことで将来の介護人材不足と超高齢化社会に対して、高齢者と障がい者の身体的自立・精神的自立・社会的自立を目指しています。

期待する成果 企業を理解した上でブランディング戦略を考え、企業のPRを提案・実践する
仕事内容

地方×福祉×デザイン で業界イノベーションをめざす!

《目的》
社会的弱者という言葉を無くし、誰もが「誰もが生まれた環境に左右されることなく、経済的な豊かさと心穏やかに過ごせる人生を自らの努力によって切り拓けるような社会の実現に貢献する」こと。
1.介護・福祉業界の「当たり前」を覆し、イノベーションを起こす
2.介護・福祉業界のイメージ革新
3.介護・福祉業界の未来にイノベーションを起こしうる人材の発掘・確保・育成


【STEP1(1カ月〜2カ月)】
・企業理解 のため、愛さんさんビレッジの社員として現場にはいり施設の空気感や独自のシステムを体感する
・経営陣とのディスカッション、市内福祉事業者へのヒアリングを通して福祉の現状と石巻の福祉・介護業界のリアルを知る
・他とは違う愛さんさんビレッジならではの「しごと観」「やりがい」とは何かをリサーチ
・職員や愛さんさんビレッジに関わる人々のストーリー・「今」に行き着いた背景を知る
・広告アイディア出し


【STEP2(3カ月〜4カ月)】
・有資格者や就職希望者をヒアリング・リサーチし福祉・介護業界に携わる人々の生の声をあつめる
・企業のビジョンと企業のことを知らない他者のイメージのギャップを分析し、仮説を立てる
・アウトプット/クリエイティブのための素材あつめ
・愛さんさんビレッジのブランドイメージのコンセプトを練り直す
・広告コンセプトのプロトタイプ作成

【STEP3(5カ月〜6カ月)】
・広告コンセプトをブラッシュアップし、決定する
・アイディア作成/クリエイティブのプロトタイプ作成を繰り返す
・アウトプット/クリエイティブのブラッシュアップを行い完成させる
・作成したクリエイティブの効果を検証するための仮説を考察する
得られる経験 ・ベンチャー企業の課題解決のためのデザイン思考/プロセスに1から携われる経験
・企業の事業成長の加速を促すための実践経験
・地方で「クリエイティブ」な思考プロセスで課題解決をおこなう実践経験
・ベンチャーマインド溢れるまちで様々な起業家の「仕事」や「生き方」に触れる経験
事前課題 あり(詳細は面談時に説明)
期間 6ヶ月間 ※学業にあわせて活動日&時間は応相談
活動条件 【学期中】週2日以上(20時間程度) での現地でのプロジェクト参加または遠隔でのプロジェクト参加
【休暇中】週4日以上(現地滞在)

■活動時間 9:00〜17:00
■休暇 週2日
※学業にあわせて活動日&時間は応相談

宿泊先あり(費用はかかりません)
活動地 宮城県石巻市
《最寄駅:JR石巻駅》

東京ー仙台 約1時間半
関西ー仙台(空路) 約1時間
仙台ー石巻 約1時間)
活動支援金 あり。詳細は別途相談。
経営者からのメッセージ

理念は「家族愛・親孝行」〜働く仲間の物心共に豊かな人生の実現〜

人生は、人との出会いによって大きくわ変ると言われています。皆さんはどうなっていきたいですか?一番大切なものは何ですか?本当に求めていることは何ですか? 私は、「誰もが生まれた環境に左右されることなく、経済的な豊かさと心穏やかに過ごせる人生を自らの努力によって切り拓けるような社会の実現に貢献する」自分自身のルーツから、この仕組みを創ることが指名と考えています。

社会が豊かになってもその陰に、適合できずに苦しんでいる方々がいる。
1日60人が自らの命を絶っている事実。世界の8人が世界中の半分の富を持っている事実。

多くの人たちがこの世に生まれた意味に出会い、心穏やかに健やかに家族愛に包まれながら生きられる社会の実現を切望しています。 力なき愛は無力。その為にもまずは、自分自身が大切な人を守れる自分に成長していきましょう!働く仲間が物心共に豊かな人生に入れる組織を作り、家族愛を実現し、お世話になった方々に親孝行できる人間になることを目指します。そうして初めて、お客様に心からのサービスがお届けできると思っています。

沢山の貢献の輪を広げる為に、会社で自分を磨き、成長する。そんなチームの一員として共に日本初の取り組みを創っていきませんか?それがひいては、これから他の地域が直面する課題のソリューションの一つとなります。あなたに会えることを楽しみにしています!

代表取締役/小尾勝吉

[PROFILE]
神奈川県出身。震災後ボランティアを通じて移住し、2013年創業。 財団法人KIBOW投資ファンド第1号案件としての出資の決定や、東北大学大学院イノベーションプロデューサー塾にてベストイノベーション賞の受賞を経て2017年共生型複合施設「愛さんさんビレッジ」を開所。現在、社員23名・障害をお持ちの方45名を雇用。(グループ計) 軽度の障害をお持ちの方をリハビリ(介護)職員に育成する「福祉人財養成学院」を開校し、地域に輩出していくことを目指す。 介護福祉士、職場適応援助者、MBA(Globis)

スタッフ/インターンのメッセージ

キャプテン/加藤淳

人は年を重ねるごとに長生きしたいと思い始めると思います。しかし、晩年のほとんどをベッド上で過ごす人生は本当に豊かな人生なのでしょうか。病院や入所施設で生きる活力を失った高齢者が数多くいるのはなぜでしょうか。
ほとんどの方は『歩けなくなる』ことでその活力を奪われてしまうと感じています。
私たちは、『歩けるようになること』をゴールとするのではなく、歩けることで、その先にある夢や願望の実現を叶えることを目指す福祉を展開しています。
ここ石巻から日本の介護・福祉業界を革新したい!共に本気で笑い、共に泣ける仲間を募集しています!

団体情報

日本の介護・福祉業界未来にイノベーションを。

愛さんさんビレッジ株式会社

被災地で良い事業をつくり雇用をうむことが本当の「心の復興」と考えた代表が震災後ボランティアからIターン移住し、家族愛という企業理念の下、「誰もが生まれ育った環境によって人生が制限されることなく、努力によって物心両面の幸せな人生を歩める仕組みを創る」ことをビジョンに、2013年創業しました。

障害福祉と高齢福祉事業を一つ屋根の下に創るには、制度の壁があり難しいといわれておりましたが、「自立支援介護×障がい者就労支援」という、日本でもまれな取り組みを通じて、3Kといわれている介護の仕事の概念を覆すとともに、新しい障がい者就労の仕組を実現しています。愛さんさんビレッジでは、障がいを持つ人材の育成をおこない高齢福祉部門での活躍を促すことで将来の介護人材不足と超高齢化社会に対して、高齢者と障がい者の身体的自立・精神的自立・社会的自立を目指しています。


■ 沿革
2013年 3月 創業
高齢者向け宅食「愛さんさん宅食」開始 2014年 3月
石巻事業所開設 2015年12月
財団法人KIBOW「社会的インパクト投資ファンド」第1号出資 2016年 6月
東北大学大学院RIPS「ベストイノベーション賞」受賞 2017年 1月
宮城県「女性のチカラを活かす企業」認証 2017年 2月
共生型複合施設「愛さんさんビレッジ」開所 2017年10月
中小企業等経営強化法「中小企業の生産性向上事例」選定 2017年12月
経済産業省「地域未来牽引企業」選出 2018年 2月
復興庁 「新しい東北」復興・創生顕彰

■事業内容:
・共生型施設の運営
・有料老人ホーム事業
・介護保険事業(地域密着型通所介護・訪問介護・居宅介護支援)
・障がい福祉サービス事業(就労支援事業・重度訪問介護等)
■設立:平成29年10月20日
■代表者:小尾勝吉
■従業員数:70名(うち正社員23名/24名は軽度の障がいをお持ちの方)
■資本金:5,000,000円
■売上高:2億
■WEB:http://aisansan.info/

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