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2018.06.12掲載

業界イノベーションの鍵はクリエイティブにある!介護/福祉の革命家集団のリアルを「正しく伝える」。

愛さんさんビレッジ株式会社

社会的すぎて「普通」じゃない、でも私達はこれを「普通」にします。

介護/福祉業界の「あたりまえ」を、震災後課題先進地域から覆す!もはや人生ドラマ!愛さんさんビレッジは何故こんなにアツすぎるの?クリエイティブの目線から「人」のストーリーに着目し、企業を徹底解剖する。

▲2017年にオープンした介護/福祉の共生型施設「愛さんさんビレッジ」が今回のフィールド

▲「愛さんさんビレッジ」

募集要項

《ー愛さんさんビレッジについて》
3Kといわれている介護/福祉の仕事の固定概念にイノベーションを起こそうと「高齢者の自立支援介護×障がい者の就労支援」という日本でもまれな取り組みを行う、「愛さんさんグループ」。本来の介護って、福祉ってなんだっけ?身近で、誰もが関係のあることなはずの「福祉」。でも「まだ先のこと」と思っていませんか?みなさんが想像する「介護」「福祉」はどういうイメージでしょうか。「愛さんさんビレッジ」では、寝たきりだったおばあちゃんも夢の実現のために立って歩くことができるようになったり、それをみたスタッフは泣きながら皆でハイタッチします。障がいをおもちの方も、自己肯定感と自信をもってはたらいています。そして、本当に日本の介護/福祉業界を「自分たちが変える」と確信しています!こんな福祉施設、アツすぎる!

人間が人間らしく、それぞれの自己実現のため暮らし、働き、生きるということが現代の超高齢化社会の日本では「普通」ではなくなっている現状があります。いま置かれている環境や仕事、暮らしの中でいつのまにかルールや慣例にとらわれてしまったり、効率的になってしまうことは当ことだと思います。そして、「専門職」の業界ではより一層、それらの「独自ルール」が顕著になってしまいがち。「愛さんさんビレッジ」はそんな「普通」「当たり前」「一般的」に真っ向から立ち向かい、介護/福祉業界にイノベーションを今まさに起こそうとしています。社会的すぎるマインドをもった地域のベンチャー企業が、介護/福祉業界の未来を変えるためには「普通」のアプローチを試しても上手くいかないはず。では、「クリエイティブ 」に革命を起こしましょう!


《ーこのインターンシッププロジェクトについて》
愛さんさんビレッジの「普通」を日本全国の「普通」にするために、介護/福祉業界に革命を起こすために、まずは「愛さんさんビレッジ」とは何なのかを「クリエイティブ 」の目線から徹底的に掘り下げます。愛さんさんビレッジで働くスタッフ・利用者のみなさん・自立を目指す障がいをお持ちの方、そしてアツすぎる経営陣…。なぜ彼らは「愛さんさんビレッジ」に共感し、ここで自己実現をはかっているのか。それぞれの背景には今に至るまでのストーリーや想いがかならずあるはずです。「人」にフォーカスして企業を徹底分析し、どうしたら「愛さんさんビレッジ」のことを正しく伝えられるのかを検証・実践します。そして、「愛さんさんビレッジ」の日常をリアルに正しく伝えることで、「自分もここで働きたい」「日本の福祉を変えたい」という想いを持つ新たな人材を発掘するきっかけづくりを行い、さらなる「革命家」を巻き込みます。介護・福祉業界の未来にイノベーションを起こすことを加速させるための、デザイン/ブランディングプロジェクトです。

《ープロジェクトの特徴》
日本で唯一の、クリエイティブ ×実践型インターンシップを組み合わせた専門プロジェクトです。
一般的に、ブランディング戦略をおこなう場合デザイナーとマーケッターが手を組んで顧客目線に立ったリサーチ・仮説検証のプロセスを繰り返すことでクオリティの高い成果物を目指します。今回のインターンシッププロジェクトでも、みなさんには大学を飛び出して地方の企業にコミットすることによって企業を分析・理解し、仮説検証のプロセスを繰り返す「プロジェクトチーム」として活動していただきます。

「デザイン」と聞くと、ロゴマークなどのグラフィックをつくることやチラシなどの印刷物作成、webなど…すでにある情報を見やすく綺麗に整理し直して伝えるというスキルのことがイメージしやすいと思います。しかし、「デザイン」をおこなうということは、物事の根本を疑い、観察し、本質を理解し、もっとも有効な手段で伝えるための仮説検証のプロセスそのものです。このプロジェクトでは、情報を整理する以前のプロセスから企業の1員/デザイナー/マーケッター/学生ect として多角的な視点で「観察・理解・分析」の部分からしっかりとコミットすることで、本質的でより純度の高いデザインを考察し、実践します。地域から活躍を広めるおもしろベンチャーと、デザイン・美術の専門コーディネーターと共にチームを組み、学校では機会を得ることが難しい「リアルなビジネスの現場」で本質的なデザインプロセスの実践に取り組みませんか?

《ー石巻ってどんなところ?》
三陸海岸の最南端に位置する港町です。ところが、東日本大震災時は震源に一番近い街であったため、津波により甚大な被害を受けました。
一方で、復興のために役に立ちたいと、震災後、のべ30万人以上のボランティアが駆けつけた地域でもあります。その後、ボランティアをきっけとした移住者が定着し、全国でも先進的なソーシャルビジネスがたくさん生まれた街でもあります。津波で被害をうけた事業者も、震災前とは別の方法で事業を拡大することを考え、新しいネットワークやさまざまな先進的な取り組みが生まれています。世代や事業規模の大小を問わず革新的なベンチャーマインドをもった経営者がたくさん活動している街だといえます。

《ー石巻市の介護・福祉》
東日本大震災後に人口流出等によって高齢化率が他地域よりも10年程度進み、課題先進地と言われている東北は、先進的な事例づくりの場として大きな可能性を秘めています。 その一方で、石巻市では震災によって高齢化問題が加速し全国の中でも深刻な状況となっています。そして、それに伴う職員不足が施設にとっての大きな課題です。宮城県の職員充足率は全国最低の69%にのぼります。そして、震災の影響により高齢世帯が急増し、高齢者のみの世帯は21万世帯うち高齢1人暮らし世帯は11万世帯となり、震災前の10年同期比で約70%増。また、障がい者雇用率においても宮城県は2014年・2015年に全国最下位を記録しており、その後も常に全国最低ライン。愛さんさんビレッジでは、障がいを持つ人材の育成をおこない高齢福祉部門での活躍を促すことで将来の介護人材不足と超高齢化社会に対して、高齢者と障がい者の身体的自立・精神的自立・社会的自立を目指しています。

期待する成果 介護・福祉人材確保・育成にむけたブランディング戦略を考え、適切な広報を実践する。
仕事内容

地方×福祉×デザイン で業界活性を目指す!

《半年間でのゴール》
企業を理解した上でブランディング戦略を考え、適切に企業を発信する。

《目的》

1.介護・福祉業界の「当たり前」を覆し、イノベーションを起こす
2.介護・福祉業界のイメージ革新
3.介護・福祉業界の未来にイノベーションを起こしうる人材の発掘・確保・育成


【STEP1(1カ月〜2カ月)】
・企業理解 のため、愛さんさんビレッジの社員として現場にはいり施設の空気感や独自のシステムを体感する
・経営陣とのディスカッション、市内福祉事業者へのヒアリングを通して福祉の現状と石巻の福祉・介護業界のリアルを知る
・他とは違う愛さんさんビレッジならではの「しごと観」「やりがい」とは何かをリサーチ
・職員や愛さんさんビレッジに関わる人々のストーリー・「今」に行き着いた背景を知る
・広告アイディア出し


【STEP2(3カ月〜4カ月)】
・有資格者や就職希望者をヒアリング・リサーチし福祉・介護業界に携わる人々の生の声をあつめる
・企業のビジョンと企業のことを知らない他者のイメージのギャップを分析し、仮説を立てる
・アウトプット/クリエイティブのための素材あつめ
・愛さんさんビレッジのブランドイメージのコンセプトを練り直す
・広告コンセプトのプロトタイプ作成

【STEP3(5カ月〜6カ月)】
・広告コンセプトをブラッシュアップし、決定する
・アイディア作成/クリエイティブのプロトタイプ作成を繰り返す
・アウトプット/クリエイティブのブラッシュアップを行い完成させる
・作成したクリエイティブの効果を検証するための仮説を考察する
得られる経験 ・ベンチャー企業の課題解決のためのデザイン思考/プロセスに1から携われる経験
・企業にコミットすることで「純度のたかい」広報・デザインを行う経験
・企業の事業成長の加速を促すための実践経験
・地方で「クリエイティブ」な仕事をする経験
・ベンチャーマインド溢れるまちで様々な起業家の「仕事」や「生き方」に触れる経験
事前課題 あり
期間 ■6ヶ月(応相談)
勤務条件 【学期中】週2日以上 での通勤または遠隔でのプロジェクト参加
【休暇中】週4日以上(現地滞在)

■活動時間 9:00〜17:00
■休暇 週2日
※学業にあわせて活動日&時間は応相談

宿泊先あり(費用はかかりません)
勤務地 【所在地】〒9860856 宮城県石巻市大街道南4-6-20
【アクセス】最寄駅:JR石巻駅から徒歩20分
活動支援金
経営者からのメッセージ

理念は「家族愛・親孝行」〜働く仲間の物心共に豊かな人生の実現〜

人生は、人との出会いによって大きくわ変ると言われています。皆さんはどうなっていきたいですか?一番大切なものは何ですか?本当に求めていることは何ですか? 私は、「誰もが生まれた環境に左右されることなく、経済的な豊かさと心穏やかに過ごせる人生を自らの努力によって切り拓けるような社会の実現に貢献する」自分自身のルーツから、この仕組みを創ることが指名と考えています。 社会が豊かになってもその陰に、適合できずに苦しんでいる方々がいる。1日60人が自らの命を絶っている事実。世界の8人が世界中の半分の富を持っている事実。多くの人たちがこの世に生まれた意味に出会い、心穏やかに健やかに家族愛に包まれながら生きられる社会の実現を切望しています。 力なき愛は無力。その為にもまずは、自分自身が大切な人を守れる自分に成長していきましょう!働く仲間が物心共に豊かな人生に入れる組織を作り、家族愛を実現し、お世話になった方々に親孝行できる人間になることを目指します。そうして初めて、お客様に心からのサービスがお届けできると思っています。沢山の貢献の輪を広げる為に、会社で自分を磨き、成長する。そんなチームの一員として共に日本初の取り組みを創っていきませんか?それがひいては、これから他の地域が直面する課題のソリューションの一つとなります。あなたに会えることを楽しみにしています!

代表取締役/小尾 勝吉

[PROFILE]
神奈川県出身。震災後ボランティアを通じて移住し、2013年創業。 財団法人KIBOW投資ファンド第1号案件としての出資の決定や、東北大学大学院イノベーションプロデューサー塾にてベストイノベーション賞の受賞を経て2017年共生型複合施設「愛さんさんビレッジ」を開所。現在、社員23名・障害をお持ちの方45名を雇用。(グループ計) 軽度の障害をお持ちの方をリハビリ(介護)職員に育成する「福祉人財養成学院」を開校し、地域に輩出していくことを目指す。 介護福祉士、職場適応援助者、MBA(Globis)

スタッフ/インターンのメッセージ

キャプテン/加藤 淳

人は年を重ねるごとに長生きしたいと思い始めると思います。しかし、晩年のほとんどをベッド上で過ごす人生は本当に豊かな人生なのでしょうか。病院や入所施設で生きる活力を失った高齢者が数多くいるのはなぜでしょうか。
ほとんどの方は『歩けなくなる』ことでその活力を奪われてしまうと感じています。
私たちは、『歩けるようになること』をゴールとするのではなく、歩けることで、その先にある夢や願望の実現を叶えることを目指す福祉を展開しています。
ここ石巻から日本の介護・福祉業界を革新したい!共に本気で笑い、共に泣ける仲間を募集しています!

担当スタッフから一言

石巻には心の動くままに自分の生き方をたのしむベンチャーマインドを持ったオモシロい人材がたくさん生息しています。この街でそんな大人たちと出会い、仕事とは・地方とは・生き方とはを考えませんか?「愛さんさんビレッジ」は、自らが熱い志をもったYOSOMONである小尾代表と加藤施設長が中心となって2017年2月にオープンされました。宮城県の深刻な高齢化問題やそれに伴う職員不足、福祉分野をとりまく問題を一手に解決する可能性が高齢福祉と障害福祉の共生型施設「愛さんさんビレッジ」にはあります。日本全国、老若男女誰もが「他人事」ではない福祉分野をとりまく問題。超高齢化社会の中で、日本の介護・福祉業界にイノベーションをおこすための「本気のデザイン」に私たちと取り組みましょう!

?事前に調べよう
■Makizine
http://makizine.com/

■海街さんぽ
https://www.umimachi-sanpo.com/

■石巻を選ぶ
http://ishinomaki-iju.com/

団体情報

日本の介護・福祉業界未来にイノベーションを。

愛さんさんビレッジ株式会社

《ー受入企業「愛さんさんビレッジ」について》
被災地で良い事業をつくり雇用をうむことが本当の「心の復興」と考えた代表が震災後ボランティアからIターン移住し、家族愛という企業理念の下、「誰もが生まれ育った環境によって人生が制限されることなく、努力によって物心両面の幸せな人生を歩める仕組みを創る」ことをビジョンに、2013年創業しました。障害福祉と高齢福祉事業を一つ屋根の下に創るには、制度の壁があり難しいといわれておりましたが、「自立支援介護×障がい者就労支援」という、日本でもまれな取り組みを通じて、3Kといわれている介護の仕事の概念を覆すとともに、新しい障がい者就労の仕組を実現しています。愛さんさんビレッジでは、障がいを持つ人材の育成をおこない高齢福祉部門での活躍を促すことで将来の介護人材不足と超高齢化社会に対して、高齢者と障がい者の身体的自立・精神的自立・社会的自立を目指しています。

◆ 沿革
2013年 3月 創業 
高齢者向け宅食「愛さんさん宅食」開始 2014年 3月
石巻事業所開設 2015年12月
財団法人KIBOW「社会的インパクト投資ファンド」第1号出資 2016年 6月 
東北大学大学院RIPS「ベストイノベーション賞」受賞 2017年 1月
宮城県「女性のチカラを活かす企業」認証 2017年 2月
共生型複合施設「愛さんさんビレッジ」開所 2017年10月
中小企業等経営強化法「中小企業の生産性向上事例」選定 2017年12月
経済産業省「地域未来牽引企業」選出 2018年 2月
復興庁  「新しい東北」復興・創生顕彰

■事業内容:
《事業内容》
・共生型施設の運営
・有料老人ホーム事業
・介護保険事業(地域密着型通所介護・訪問介護・居宅介護支援)
・障がい福祉サービス事業(就労支援事業・重度訪問介護等)
■設立:平成29年10月20日
■代表者:小尾勝吉
■従業員数:70名(うち正社員23名/24名は軽度の障がいをお持ちの方)
■資本金:5,000,000円
■売上高:2億
■WEB:http://aisansan.info/

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