はじめに。

東北の問題は近い将来の日本の多くの地域が抱える問題。
今の東北に関わることは、日本の未来に関わること。
震災後にリーダーの想いから立ち上がり、着実に歩みを進めてきた事業は、
今、どこよりも早く日本の未来を描く、新しい舞台へと上がろうとしています。

地域から新しいモデルを創造し始めるチャレンジのこの年。

  • 東北に入り込み、復興の担い手となりたい
  • 地域で新たな価値・仕組みを生み出す事業に挑戦したい
東北の次代の可能性を拓く、想いのあるみなさまのご参加を心よりお待ちしております。

第一部に参加予定のリーダー

立花 貴氏

福祉

雄勝アカデミープロジェクト ~こどもの教育支援を通じた復興~
立花 貴 氏  一般社団法人Sweet Treat311 代表理事

※当日は油井元太郎氏(東京事務所)が登壇致します。

壊滅的な被害を受けた町のひとつ、石巻市雄勝町。その中で「たくましく生きる」を校訓に瓦礫のタイヤに テープを貼り、全校生徒で太鼓プロジェクトを立ち上げた雄勝中学校の教育を支援してきました。夏期・ 冬季の補習授業や専門家を招集した出前授業、豊かな自然を生かした漁業や農業等の体 験プログラムも展開。 今後は雄勝アカデミーを設立し、民間の学び舎としてより多くのこども達に教育支援を展開する。対象は地元の こども達に限らず、全国からも集客することで街の新生にも繋げる。前例のない教育を通じ、住民自身が成し 遂げる「民間主導のまちづくり」を掲げ活動を実施中。地域の方と協働し、現地に入り込んで民間の学び舎を 設立、プログラムの構築から学校や個人、団体の受け入れ、企業への支援要請など、自分から行動でき、子供の ためという熱意がある方を求めています。

http://michinokushigoto.jp/archives/197

鶴賀 康久 氏

教育

放課後学校「コラボ・スクール」プロジェクト
鶴賀 康久 氏 特定非営利法人NPOカタリバ東北復興事業部事業統括ディレクター

「コラボ・スクール」女川向学館は、被災地の子どもたちの学ぶ『場』をつくることをミッションに 小学生~高校生を対象として7月4日から活動準備を開始、8月4日に本開校しました。女川向学館は、 塾講師の先生方・有志の方々・ボランティアの方々・教育委員会・校長会・学校・地域の学習塾の 先生方・そして遠くから応援する寄付者の方々 などが、放課後の学校を舞台にしてみんなで協力して つくりあげている、日本で初めてのコラボレーションスクールです。また、女川町教育委員会・女川 学力向上委員会・公益財団法人日本財団ハタチ基金から後援を受けています。そして2011年12月、 岩手県の大槌町でも 大槌臨学舎が準備開校しました。現在、高校受験を控えた約70名の中学校3年生が、 2か所の教室で放課後に勉強をしています。 教務業務や事務局業務ができる「右腕」を募集します。

http://michinokushigoto.jp/archives/2349

林 健太郎 氏

医療・介護

東北復興ポジティブエイジングプロジェクト(東北復興ポジエジプロジェクト)
林 健太郎 氏  地域の医療を守る会 代表理事
日本プライマリ・ケア連合学会 東日本大震災支援プロジェクトコーディネーター 

今後ますます、日本全国で後期高齢化社会を迎える上で、持続可能な医療体制を創っていくにはどう すればよいかを考えながら、東北でモデルづくりを実践するプロジェクトです。老老介護や独居老人の 解決方法の一つは、ゆるやかなグループの協働体ではないかという仮説を持っています。地域の中で、 こうしたコミュニティが形成されるきっかけとなるために地域病院再生アシスタントとして新規事業 推進の実務を担う「右腕」や、今後複数のエリアで展開を目指しているリハビリステーションの立ち 上げに向けて、そのモデルづくりを担って頂く右腕を募集します。
http://michinokushigoto.jp/archives/3733

鈴木 祐司 氏

中間支援

一般財団法人 地域創造基金みやぎ ~被災地の復興を加速させる融資事業~
鈴木 祐司 氏  一般財団法人地域創造基金みやぎ常務理事

非営利活動等の公益活動を実施主体、および被災企業や団体などに対し、 助成事業等の支援プログラム 開発やプロジェクトスキームの構築を行って います。現場の調査を通じて、公的な事業ではフォローしき れない細かな ニーズに柔軟に応じることが使命です。今回新しく地域コミュニティを支える融資事業を立ち 上げる「右腕」を募集しています。金融機関での経験を活かして復興に携わりたいと思っていらっしゃ る方、東北や地域における新しい資金循環をつくることにご関心がある方、地元のためにご自身の役割を 果たしたいと思っている東北出身の方など、長期でご活躍いただける方をお待ちしています。
http://michinokushigoto.jp/archives/113

  新たに参加決定したプロジェクトは決定しだい順次WEBにて掲載しています。
>>> http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/matchingevent6th/

イベント概要

日 時 2012年7月1日(日) 13:00~18:30 (開場12:30)
会 場 日本財団ビル2F(東京都港区赤坂1-2-2) [地図]
東京メトロ銀座線/南北線 溜池山王駅9番出口 徒歩5分
定 員 150名
参加費 無料
対 象 □被災地域での長期の活動を検討する主に20~30代の方
  (社会人・大学生を問いませんが、ビジネス経験のある人を特に歓迎します。)
□本プロジェクトに関心をお持ち頂ける企業・団体・報道関係者
主 催 NPO法人ETIC.
会場協力 日本財団CANPANセンター

 

 
12:30~ 受付開始
13:00~13:20 オープニング
13:20~14:15 右腕トークセッション
14:15~16:00 各プロジェクトショートプレゼン
16:00~17:30 ブースセッション
17:30~18:30 交流会・個別相談会
18:30~ 終了

※注意事項
・プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。
・当イベントの開催中は、記録・レポートページの制作・広報等を目的とした撮影を行います。
・営業活動を目的としたお申込みは、固くお断りいたします。

開催にあたって

津野尾尚子氏 岩手県釜石エリア雇用マッチング支援プロジェクト

「人材ビジネス業界において、コンサルティング・新規事業・プロジェクトマネジメント等、幅広い経験を積んできました。
また事業者・求職者ともに対応してきましたので、その経験を活かし、フェアかつ広い視点をもって、東北エリアの雇用関連の復興に尽力していきたいと思っております。」
http://michinokushigoto.jp/archives/2256


[新しく登壇者が決定次第、Webにてお知らせいたします]

開催にあたって

『「今ない仕事」や「10年後に名前のつく仕事」 をイメージしているんですよ。
今欠けていたり、もしくは10年後にはそういう仕事が認知されて社会的な役割 にもなっていたり、という仕事。』

(「みちのく仕事」インタビュー記事より>> http://michinokushigoto.jp/archives/3904

この1年の歩みのなかで、新たな可能性を模索し奮闘している方々が、 地域の未来の姿を描き始めています。

 

『右腕』の歩み
多くの方々の心が揺り動かされ、東北へと足を向けたこの1年。 季節はめぐり、東北でも新緑の季節を迎えました。 ETIC.が昨年5月に始めた『右腕』 派遣プロジェクトも1年を経て、 東北の復興を担うリーダーと事業を推進する右腕は、100名を超えました。 最近では、たとえば以下のような取り組みを右腕が担っています。 ・高度高齢化社会における地域医療のモデルづくり ・教育・福祉・産業の協働による包括的セーフティネット構築 ・被災した住民を雇用するコミュニティ支援モデルの他地域展開 右腕の方1人1人に、想いと強みがあり、それらを発揮する中で、事業は 確実に前に進み、地域の新しい仕組み、住民にとって欠かすことのできない 生活基盤となりつつあります。

 

事業を地域につなげることで拓かれる未来
東北の問題は近い将来の日本の多くの地域が抱える問題。
今の東北に関わることは、日本の未来に関わること。 震災後にリーダーの想いから立ち上がり、着実に歩みを進めてきた各地域の事業は、 今、どこよりも早く、日本の未来を描く新しい舞台へと上がろうとしています。

冒頭のように語る方と同様に、右腕もリーダーと同じ視点で、 時には リーダーとは異なる外からの視点で、自分が携わる地域の未来を描いています。

事業を地域内外のリソースとつなぐことで、一地域内では生み出せないような 新たな価値を創る。それが5年10年後に「仕事」「地域の仕組み」として形になる。 その「つなぎ手」の役割を果たすことで、日本や世界に発信できる「未来の地域モデル」は 生み出され、その役割も仕事として形になるのではないか。
「今まで培った自らの強みを事業の、地域のリソースとして活かす」
「地域内外のステークホルダーとの対話を進め、リソースをプロジェクト・地域住民の 方々につなげる」 など、
各地域では多様なアプローチが必要となってきています。 7月1日、志を持ちプロジェクトを立ち上げたリーダー、 地域で新しい価値を創る担い手となる右腕、 そして地域のこれからを共に拓く『未来の右腕』が一同に集まります。

地域から新しいモデルを創造し始めるチャレンジのこの年。
東北の次代の可能性を拓く、想いのあるみなさまのご参加を心よりお待ちしております。

■ お問い合わせ先 ■
特定非営利活動法人 ETIC.(エティック)(担当:山中・安田)
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
TEL:03-5784-2115/ FAX:03-5784-2116
E-mail: fukkou@etic.or.jp
Website: http://www.etic.or.jp/