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TOP > ケーススタディ > ソーシャルベンチャーの事例 (Vol.06〜Vol.10)

※Vol.10は現在準備中です。

Vol.09: オネスト・ティー (アメリカ:メリーランド州)

イェール大学の教室から始まったアイデア
貧困を救うアイスティービジネス

既存のアイスティーに「甘いばっかりでおいしくない」という疑問を持っていたイェール大の大学院生セス・ゴーディン。彼は、ほんとうにおいしくて健康に良いものを作ろうという思いからオネスト・ティー社を同大のナルバフ教授と二人で始めた。

オネスト・ティーの原料はモンタナ州の貧しいアメリカ先住民から購入したオーガニックのもの。さらに、売上の2%を購入元に還元し、一部はホームレスの先住民児童をサポートする基金にも寄付される。そしてもちろん、パッケージはリサイクルだ。

2000年のオネスト・ティー社の売上は300万ドルに達した。セスにとってオネストティーは、自分の欲しいものと社会が必要としているものを、自分が求めるビジネスモデルで推進するという、夢を実現してくれる商品だ。

(2001.06.01作成)

  • ホームページ: http://honesttea.com/
  • 業務内容: アイスティーの販売
  • 収入源: 商品販売収入

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Vol.08: ソニック・イノベーションズ (アメリカ:ソルトレークシティー)

デジタル技術で小型軽量化した補聴器を世界へ

デジタル技術を用いて従来より小型で軽量の補聴器NATURAの開発製造販売を手がける。社会事業向けの投資団体Investors' Circleから1993年から1999年にかけて200万ドルの投資を受けた。従業員数は250名。米国全土では500人を超える聴覚医療専門家を通じて販売している。デンマークにもヨーロッパ支社がある。

2000年5月1日にNASDAQで株式公開、5,000万ドルを調達した。2000年12月期の年間売上は、5,166万ドル(およそ62億円)。

(2001.06.01作成)

  • ホームページ: http://www.sonici.com/
  • 業務内容: 補聴器の開発・製造・販売
  • 収入源: 補聴器の販売による収入

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Vol.07: ワイルド・プラネット・トイズ (アメリカ:サンフランシスコ)

創造力を刺激するおもちゃを子どもたちに届けたい

5歳から11歳の子供を対象とした知育玩具を製造販売している同社のミッションは、暴力性に訴えることなく子供の感性を刺激し、創造性を伸ばすこと。

製品はTECH・SPY・WATER・ACTIVITYの4カテゴリーに分かれ、金属探知機や集音機などのハイテク玩具から、ライトつき水中眼鏡といった水中探検用具、手作り時計キットやネックレスキットまで多岐にわたる。社会事業向け投資団体のInvestor's Circleは同社に対し、成長ステージごとに数回にわたり130万ドルを投資してきた。1993年の設立以来、40以上の賞を受けている。

(2001.06.01作成)

  • ホームページ: http://www.wildplanet.com/
  • 業務内容: 知育玩具の製造販売
  • 収入源: 商品販売による収入

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Vol.06: プラ・ヴィダ・コーヒー (アメリカ:シアトル)

ハーバードの同級生が再会して始めたビジネス
アメリカで買うコーヒー豆がコスタリカの農家の暮らしを支える

中米のコスタリカやグアテマラからオーガニックのコーヒー豆をフェアトレードにて輸入し、Webサイト上で販売している。オフィスや大学向けのBtoBでの販売も行っている。

ハーバードビジネススクールの同級生John SageとChristopher Dearnleyが設立。卒業後ビジネスの世界に身を投じたJohnが経営を担当し、牧師となったChristpherがパートナー団体の管理にあたっている。

収益・寄付金の全てがコスタリカのパートナー団体へ送られ、これまで総額10万ドルを超える資金が、無料食堂やコンピューターセンターの経営など貧困に苦しむ子供達のために使われている。ウェブサイト上では、コーヒー豆の購入と同時に寄付もでき、子供達の暮らしぶりも伝えられている。

(2001.06.01作成)

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