みちのく仕事右腕派遣プログラム説明会
 

◆ 復興最先端の地、女川で新たな事業を共に考え、支え、つくる学生を募集。

「既存事業の再建、新規事業の立ち上げに多くの住民の方々を巻き込み、震災前よりも良い町を創ること」。これは亡くなった多くの方や震災に遭われた方の為に、何が何でも行わなければならないと考え、私は活動をしています。
―――女川町復興連絡協議会の小松氏はこう言います。

仙台から北東50kmの位置にある、人口7800人の女川町。 震災の際は、住居倒壊率が8割を超え、多くの家や工場が流されましたが いまその町では、若い町長と商工会、観光協会、住民団体などが連携し、 住民主体のまちづくりや事業創造の種が沢山生まれています。

また世代連携や横の繋がりも盛んで、 外部の有識者を巻込み、先進的な取り組みを着実に立上げていくなど、 ビジョンと戦略性を持ってまちづくりや事業を進めています。

例えば先進的な事例として、
・防波堤なしでもまちづくりができるとして防波堤の建設をしないといち早く決めたこと
・カタール基金の資金援助第一号に採択され世界に類を見ない水産加工場をつくったこと
・建設制限がある中で、被災地初のトレーラーハウス宿泊村をつくったこと など

震災後に女川から生まれた事業を拡げていくにあたり、 第一弾として長期で共に活躍する学生「チーム女川」のメンバーを新たに募集することになりました。第一弾は「観光」をテーマにまちづくりを進めている 3つのプロジェクトでの募集になります。

説明会当日は、現地とテレビ電話(スカイプ)を使って、 女川町復興連絡協議会 戦略室の小松氏にもお話を伺います。 ご興味ある方は、是非説明会にお越しください。

※ ETIC.右腕派遣プログラムでは、2014年3月までに200名の派遣を目指しており、これまでの派遣者は150名を超えました。 右腕として参画した後に、東北での起業に取り組む方も出てきています。詳しくはこちらをご覧ください。

 

◆ 募集プロジェクト

●女川カレーを通じた町おこしプロジェクト / ディル・セ・おながわ株式会社 

女川カレーを通じた町おこしプロジェクト

震災時、鎌倉のボランティアの皆さんによるカレーの炊き出しがキッカケで生まれた「女川カレー」を商品化しました。女川町で製造することによる雇用創出と、観光資源のひとつにするため、始まったプロジェクトです。
地元でも必要とされる商品にし、町内の飲食店や宿泊施設で、「女川カレー」を使ったオリジナルメニューを開発したり、カレーコンテストやカレーフェスティバルを開催するなど、「女川カレー」を通じた町おこしを行います。
地域住民への販路拡大策の策定と仕掛け作りを行いながら、町外の消費者への広報活動と販促を強力に展開します。
また、顧客のニーズに基づいた新商品開発も行い、自社の安定的運営を目指しながら女川町の発信と地域振興に努め、100年続く「食と職」の事業作りに取り組みます。
>>プロジェクトの詳細・募集概要はこちら 
http://michinokushigoto.jp/archives/6576

●女川町観光協会 / 女川町観光協会 

女川町観光協会

東日本大震災により、大きな被害を受けた女川町。
人口は激減し、景色もまったく変わってしまいました。「それでも、この町を何とかしたい。」今も女川に関わってるすべての人達は、同じ思いで活動しています。
震災前に1万人だった女川の人口は、2013年5月現在5393名です。この人口減は、町の経済にも大きな影響を与えています。
そこで、多くの方に観光に来ていただく流れを創ることが、これからの女川町の経済活性にとって重要です。観光協会では、今ある観光資源を町外への女川の情報発信や観光誘致に取り組み、何度も訪れたくなる町を創ります。また、いずれは移住・定住する人たちを増やしていきたいと考えています。
>>プロジェクトの詳細・募集概要はこちら
http://michinokushigoto.jp/archives/6582

●トレーラーハウス宿泊村「エルファロ」 / 女川町宿泊村協同組合「エルファロ」 

エルファロ

2012年12月27日にトレーラーハウス宿泊村「エルファロ」はオープンしました。数多くのテレビ、ラジオ、新聞、雑誌等のメディアに取り上げられ、女川だけではなく全国的に注目を浴びました。
その結果、今は町外からもお客様が訪れてくださっていますが、次のステップとして私たちの「おもてなし」に魅力を感じて、「エルファロ」に足を運んで頂きたく思っております。そのためには、今の組織をより強化しなければなりません。
現場の状況を把握し、理事が意思決定を行っていく時間や流れをスムーズにし、速いスピードで実現していきたいと思っております。その実現へ向け、今回、理事長の右腕として現場と経営層を繋ぐ右腕を募集します。
>>プロジェクトの詳細・募集概要はこちら
http://michinokushigoto.jp/archives/6579

◆ 現在、長期で女川に入っている高野知里さんからのメッセージ

高野 知里氏 高野 知里氏
女川町復興連絡協議会 / 学生右腕(長期インターンシップ)

◆自己紹介◆
茨城県出身。大学4年次を休学中。被災地の現場を自分の目で見、復興のための持続的な産業再生事業に携わりたいと思い参画を決めました。強い気持ちを持った女川の方々と、復興のために自分の出来ることから懸命に行いたいと思います。

◆従事する役割◆
宮城県女川町を中心に、被災事業の再建や新規事業立ち上げの支援・サポートをしています。そのために必要となるヒト・モノ・カネをつなげ、事業計画の作成、事業開始後の遂行を事業者の方と共に行っています。

◆メッセージ◆
私は現在ETIC.の右腕派遣プログラムで女川町にて活動させてもらっています。今回募集している3プロジェクトのリーダーである観光協会の遠藤さん、宿泊施設「エルファロ」の里子さん、商工会「女川カレー」の阿部さんをはじめ、私が女川で関わらせていただいている方々お一人お一人が真剣に町を思い、人を思い、先を見据え、協力し合い力強く進んでいます。
女川はなんといっても町民、そしてよそ者若者を含む一体感の強さ。女川の町とそこにいる人々を元気にしたいという目指す思いが一緒だからこそ、そして今回学生限定で受け入れるというのも、互いの未来を見据えての考えからだと思います。
本気でまちづくりに携わり、考えることができます。年や経験は関係なく、真剣に話し合います。ぜひ、このような機会を知って現場で学んでください。女川はおもしろい町です。

 

◆ イベント概要

日 時 2013年7月20日(土)13:00-14:30 (開場:12:40)
2013年8月1日(木)18:00-19:30 (開場:17:40)
会 場 NPO法人ETIC.渋谷オフィス セミナールーム 地図
(東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル)
・JR・東京メトロ・東急「渋谷駅」より徒歩10分 JR「原宿駅」より徒歩9分
定 員 15名程度
参加費 無料
対 象 復興リーダーの右腕として、半年間以上現地で活動出来る大学生・大学院生
主 催 NPO法人ETIC. 震災復興リーダー支援プロジェクト
 

◆ 当日のスケジュール

12:40 / 17:40 開場
13:00 / 18:00 チェックイン
13:20 / 18:20 本プログラムの流れについて
13:40 / 18:40 リーダーによるプロジェクト紹介
14:10 / 19:10 質問・アンケート
18:30 / 19:30 終了
※イベント終了後に、希望者がいましたら別途相談等に応じておりますので、当日スタッフにまでお申し付けください。  スケジュールは一部変更する場合がございます。
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 ETIC.(エティック)(担当:川口、山中)
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
TEL:03-5784-2115/ FAX:03-5784-2116
E-mail: fukkou@etic.or.jp Website: http://www.etic.or.jp/

 

2013年7月4日
申込を開始しました。