プロジェクトの想い・現地の様子

【地域の未利用資源活用とコミュニティ再生プロジェクト】

一般社団法人つむぎや

代表理事 友廣 裕一 氏

Profile
08年早稲田大学卒業後「ムラアカリをゆく」と題して日本一周の旅に出る。全国70以上の農山漁村を訪ね、現地の仕事と暮らしに触れる。その後は東京都神津島の漁業後継者育成及び水産物直販に向けた仕組みづくり、地域の暮らしに触れるツアーや、生産者と消費者をつなぐ青空市などの企画を行う。
3月17日から「つなプロ」エリアマネージャーとして宮城県入り、特別な支援が必要な方と専門家をつなぐ活動を行う。その後「トモノテ -復興支援プロジェクト-」を仲間と立ち上げ、沿岸地域へのボランティアコーディネートを並行して行ったのち「一般社団法人つむぎや」を立ち上げ、手仕事を通した役割づくり・コミュニティ再生の事業を実施。

一般社団法人つむぎや

プロジェクトへの想い

つむぎやは、地域に眠る物語に手を添えてカタチにし、それをさしだす人・うけとる人、双方の人生がより豊かになるような関係性を紡いでいきます。どんな地域にも、あまり使われていない地元の人も案外気づいてないけれども、きらりと光る「良いもの」が眠っている気がします。まずは、石巻市牡鹿郡の小さな浜で、鹿角を使ったプロジェクトを始めました。 これからもつむぎやに関わっている仲間のリソースを出し合いながら、その時に自分たちが最も「やるべきで、かつ、やることができ、やりたい」と思えることを全力で担っていきます。

活躍する右腕

一般社団法人つむぎや

多田 知弥 氏

経営コンサルティング会社にて2年間、営業戦略の立案・業務改革、新規事業の立上げ支援などに従事。"モノをどうやって売っていくか"というテーマで仕事をしてきた経験を活かし、地域の素材を活かしたアクセサリー制作による被災者の仕事づくりをおこなっている。

一般社団法人つむぎや

鈴木 悠平 氏

1987年生まれ。2011年7月より石巻に移住。言葉を紡ぐこと、書くこと、がテーマ。鹿角アクセサリーOCICAの生産現場コーディネート、各種文書作成、広報、ファンドレイズ等を担当している。

現地の様子

一般社団法人つむぎや
浜のお母さんの手作りクラフト"OCICA" 牡鹿半島ならではの素材である鹿角と漁網を使っています。
一般社団法人つむぎや
制作作業や打ち合わせを通して、お母さんたちの生き甲斐と新しい繋がりが生まれていきます。4月オープンを目指してコミュニティハウスも建設中。
一般社団法人つむぎや
全国各地から様々な人々が訪ねるつむぎや事務所。活動や食事を共にし、それぞれの想いや物語が共有され、ゆるやかな繋がりが拡がってゆきます。

【 「コラボ・スクール」プロジェクト】

特定非営利活動法人NPOカタリバ.

代表理事 今村 久美 氏

Profile
岐阜県高山市生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。 大学在学時に、2001年任意団体NPOカタリバを副代表の三箇山(旧姓竹野)とともに立ち上げる。
2006年法人格を取得、特定非営利活動法人NPOカタリバ代表理事に就任。"生き抜く力"を備えた若年層(10代後半?20代前半)に溢れる社会、"教育"を"学校"に丸投げしてきた社会から脱却し、あらゆる社会の構成員が"教育"の担い手となる社会を目指し、首都圏の高校での「カタリ場」の実施を中心に活動。
2011年3月11日の東日本大震災後、ハタチ基金の代表理事となり、継続的な被災した子どもたちのための支援を始め、宮城県女川町・岩手県大槌町を中心に、活動を続けている。

特定非営利活動法人NPOカタリバ.

プロジェクトへの想い

震災を体験をした子どもたちは、ある意味で得難い経験をしています。新しい未来を築くための可能性と力を潜在的に備えていて、いずれ日本を牽引するリーダーになっていくと信じています。 そのためにも、地域の教育に情熱を持つ大人たちに"出番"をつくり、長期的に支える仕組みが必要と考え、放課後学校「コラボ・スクール」を始めました。10年後の可能性のために、子どもたちに学ぶ場を、被災した先生たちに教える場を、を合言葉に活動しています。

活躍する右腕

特定非営利活動法人NPOカタリバ.

高山 リサ 氏

国際協力、舞台芸術等の分野で企画運営、通訳・翻訳に携わる。プロジェクトでは主に海外ファンドレイジングを担当。

特定非営利活動法人NPOカタリバ.

川井 綾 氏

宮城県仙台市出身。SEとしてシステム構築や保守を担当。現在は大槌町で事務局スタッフを担当。地域の方との窓口役も担う。

現地の様子

特定非営利活動法人NPOカタリバ.
女川向学館では、現在260名以上の小・中・高生が学ぶ場所になりました。
特定非営利活動法人NPOカタリバ.
2011年12月より、岩手県大槌町でコラボ・スクールの2校目が開校しました。
厳しい環境で勉強に励む子どもたちの映像です。 (女川向学館CM)

【一般社団法人「東の食の会」プロジェクト】

一般社団法人「東の食の会」

事務局代表 高橋 大就 氏

Profile
東の食の会事務局代表/オイシックス株式会社海外事業統括
1999年4月、外務省入省、在米国大使館勤務を経て、課長補佐として日米通商を担当。2008年4月にマッキンゼー&カンパニー社に転職。
2011年、震災直後からマッキンゼー社を休職、NPOに参加し東北で支援活動に従事する傍ら、東の食の会の立ち上げに関わり、2011年6月東の食の会発足と共に事務局代表に就任。

 

一般社団法人「東の食の会」

プロジェクトへの想い

津波と原発事故で、直接・間接に甚大な被害を受けた、東日本の豊かな食文化とそれを作ってきた生産者の方々。それでも東の食の復興に向けて立ち上がった生産者の方々に販路を提供するためのプラットフォームとして「東の食の会」は生まれた。一過性のチャリティではなく、継続的な事業としてのモデルを作り、産業として復興し雇用を生み出すこと。そのために、外食、小売、卸、などの食関連企業を結集し、産業を挙げて支援を実施。また、安全・安心を向上するために国際的な放射能専門家も、効果的なブランディングやプロモーションために一流のクリエイターもプラットフォームに参加する。
今後は、5年間で200億円という具体的な経済効果の目標を目指し、販路のマッチング、販売企業と共同しての商品開発に力を入れていく。東の食からヒット商品をどんどん生み出したい。今こそ、「東の食に、日本のチカラを。東の食を、日本のチカラに。」その原動力となる事務局を支える熱い思いを持った右腕を大募集です。

活躍する右腕

一般社団法人「東の食の会」

原田 剛史 氏

東北と東京の橋渡しとして、現地に入り込み生産者のニーズ調査や商品開発に携わる。

一般社団法人「東の食の会」

居波 晃弘 氏

商品プロデュースにおける営業活動に従事。広報関連にも携わっている。

現地の様子

一般社団法人「東の食の会」
<Food Relation Network × 東の食の会>が、国立代々木競技場・オリンピックプラザにて開催。
一般社団法人「東の食の会」
(左から続く)東日本の被災された生産者が中心になり多くの屋台が出展されました。
一般社団法人「東の食の会」
「東の食の会」が福島・宮城・岩手の6地銀と提携を行い、事業を加速させています。

【東北ROKUプロジェクト】

株式会社ファミリア

代表取締役 島田 昌幸 氏

Profile
北海道岩見沢市出身。大学卒業後からさまざまなビジネスの立ち上げを経験し、09年より仙台市にて仙台放送、地元農家と連携したマルシェジャポン仙台の運営に関わる。震災発生2日目からマルシェジャポンの仲間たちと共に炊き出しプロジェクトを展開。物資の行き届かない避難所を中心にこれまでに2万食以上の 炊き出しを提供してきた。復興にむけて新たな雇用と東北の再生モデルの創出を目指した農林漁業6次産業化モデルファームを展開中。

株式会社ファミリア

プロジェクトへの想い

私たちは、今回の震災で様々なことを経験し、この経験を伝えていく必要性や必然性を感じました。
「豊かさ」を第一に求めすぎたことで、人間の脆さが露呈されたのです。
それは、便利という名のもとで、人間の生きる力が失われているということに気付くキッカケとなりました。
もう一度、未来の子供たちに対してどのような責任を負うのかというのを考える今回のプロジェクトは、大きな費用をかけて立ち上げるのではなく、できる限り多くの人たちが、主体的に参加し未来を共に創る場になればと考えています。自分たちの幸せだけでなく、未来の子どもたちの幸せな顔を創るために・・・。

活躍する右腕

株式会社ファミリア

藤澤 明弘 氏

栃木県出身。大手コンビニエンスチェーンを退職後、店長経験を生かし、予算作成、売上管理などの経営管理業務を担う。

株式会社ファミリア

上崎 千明 氏

兵庫県出身。デザイン、菓子製造など様々な職種に携わった後に参画。スイーツ、惣菜などの商品開発を担当。

現地の様子

株式会社ファミリア
ベジタブルガーデンやデリカテッセン、レストランまで、農業の六次産業化をかたちづくる総合施設を建設中。
株式会社ファミリア
地域に仕事を生み出すために、施設のなかでは障害を持つ方を中心に数十名を雇用する予定です。
株式会社ファミリア
テーマは「90年後の君へ」。今に生きる人たちが90年後に対して、どう責任を負う社会をつくるかが問われています。

【復興応援団プロジェクト】

一般社団法人復興応援団

代表理事 佐野 哲史 氏

Profile
慶応義塾大学法学部政治学科卒業。大学時代は世界最大の国際学生NPO『AIESEC』(アイセック)に所属。96年、97年には全国代表を務める。97年大学4年生時には、信頼できる政治家を創るNPO『ステイツマン』を立ち上げ。約5年間の活動の中で、総計4人の議員を2000人の市民ボランティアと共に当選に導く。また、98年には日本初の議員 インターンシップを行い、約60人の大学生を議員の元に派遣した。04年『株式会社祭』創立。ステイツマン時代に培ったノウハウを基に組織コンサルティングを開始。07年7月中越沖地震に際し、ボランティアとして柏崎市に行ったことを契機として地域活性化コンサルティングを開始。08年度から十日町市川治地区「雪ふる里村」の事業立ち上げ支援を行ない、11年2月貸古民家「百年の館」オープンにこぎつけた。11年3月東日本大震災に際し、仙台・東京・関西のNPOと日本財団の合同プロジェクト「つなプロ」の現地本部長に就任、全国から集まった500人以上の ボランティアスタッフと共に宮城県全域の避難所調査と人材・物資のマッチング活動に取り組む。7月からは「みやぎ連携復興センター」の事務局長に就任、復興活動に従事する各種団体のネットワーキング・連携に取り組み始めている。また8月には、『一般社団法人復興応援団』を創立。復興のための人手を必要とする被災地域に、他地域からボランティアを派遣する試みを開始。気仙沼市、南三陸町、多賀城市等の地域でプロジェクト展開中。

一般社団法人 復興応援団

プロジェクトへの想い

復興応援団で一番大切にしていることは「地元の人が中心となった東北地域の復興」です。プロジェクトをきっかけに、その土地ならではのきれいな景色、歴史と文化、美味しい食べ物と、そして何よりも復興の主役である地域のキーパーソンのファンが増えてゆくことで、復興という言葉が薄れてきた後もずっと続いていく、被災地と他地域のファンの「繋がり」をつくっていきたいと思っています。その土地のファンになった人がまたうっかり遊びに来てしまう、泊りに来てしまう、ごはんを食べに来てしまう、買い物をしてしまう、そんな無数の繋がりが長期的な復興へとつながると信じています。

活躍する右腕

一般社団法人 復興応援団

橋本 直樹 氏

多賀城市で、仮設住宅住民と周辺の団体・店舗・施設との支え合いネットワーク構築と、移動販売事業立ち上げを担当。

現地の様子

一般社団法人 復興応援団
復興を支援するボランティア派遣プロジェクトを定期的に開催。いつも新しい出会いに溢れています。
一般社団法人 復興応援団
ボランティアを募集するため、右腕がFacebook説明会を開催。想いがある仲間が集います。
一般社団法人 復興応援団
スタッフ全員で、皆様のエントリーをお待ちしております。

【RCF復興支援チーム】

一般社団法人 RCF復興支援チーム

代表 藤沢 烈 氏

Profile
東日本大震災発生直後より、「被災者とNPOをつないで支える合同プロジェクト」の分析を担当。宮城県におけるほぼすべての避難所(400箇所)に関するアセスメントデータを分析し、行政・現地NPO・メディア等に提供。現在は、当チームを立ち上げ、各種震災関連情報の分析や、被災地における事業創造に取り組んでいる。同時に2011年3月より、政府の非常勤スタッフとして、現地NPOの活動がスムーズに進むための支援を行い、その活動を政府・各省庁に伝達している。 内閣官房震災ボランティア連携室(現在は、東日本大震災復興対策本部)非常勤スタッフ。他にも、NPO法人ETICフェロー、NPO法人ISLフェロー、BEAT(ベネッセ先端教育技術学講座)フェロー、総務省ICT地域活性化懇談会構成員などフィールドは多岐に渡っている。

一般社団法人 RCF復興支援チーム

プロジェクトへの想い

真の意味で"復興"を果たすには、3年以内に長期にわたって機能する社会システムが被災各市町村で確立される必要がある。民間と行政、被災地内外といった区分と関係なく、NPO・行政・企業が一丸となって地域にコミットすることが求められている。
RCF復興支援チームは、このビジョンを実現するため、復興庁、大手企業、財団、地元有力団体等と連携しながら、東北全域を俯瞰的に見ることのできる復興プロデューサーとして活動している。 具体的には、仮設住宅支援、教育支援、水産業支援など、テーマごとに調査・分析の上、有効な支援策を検討。各セクターが協働した持続的な支援モデルを確立するために、復興の主体としての役割をもつ市町村、新しいモデルをスピーディに立ち上げるNPO、実践的なノウハウや資金力をもつ大手企業・財団、これらをマッチングし、各地域に適した持続的な協働モデルを確立することが必要と考えている。 コンサルタント・経営企画出身者が中心となって、支援策検討、事業計画立案、実行支援を行い、地元民による真の意味での復興を目指している。

活躍する右腕

一般社団法人 RCF復興支援チーム

高井 知美 氏

震災を機に企業を退職。企業による支援プロジェクトを担当する一方で、団体のパフォーマンスを上げられるような管理業務の整備を担う。

一般社団法人 RCF復興支援チーム

浦山 守 氏

前職は企業再建支援会社に勤務。現地に訪問し、リサーチ、企画、調整役を担当し、プロジェクトを推進させる原動力となっている。

現地の様子

一般社団法人 RCF災害支援チーム
若く、力強いチームです。機能的に動き、必要な情報を必要なときに提供する動きを展開しています。
一般社団法人 RCF災害支援チーム
現地に埋もれる情報を確かに把握し、活動団体にリアルタイムで伝達。マクロの視点から、現地団体を強く支えています。
一般社団法人 RCF災害支援チーム
共創する団体との打ち合わせは頻繁に行われます。ヒアリングと一次調査を通じて、価値あるリサーチを実施しています。

亘理町グリーンベルトプロジェクト

代表 松島 宏佑 氏

Profile
1986年、宮城県白石市生まれ。東京工業大学理学部物理学科卒。
国家一種試験法律職最終合格。大学卒業後、まちづくり最先端の島、島根県隠岐郡海士町への移住を決意。
まちづくりベンチャー企業、株式会社巡の環(めぐりのわ)に入社。メディア事業や、教育事業、地域づくり事業に関わる。
東日本大震災を機に実家のある宮城県に戻り、災害ボランティアとして活動。被災地の温泉宿と提携して行った企画、「ふらっとーほくー温泉宿に泊まってボランティアー」が述べ800人以上のボランティアを集めることに成功。これがきっかけとなり、宮城県亘理群亘理町を中心に、継続的に復興支援を行うため(株)巡の環東北支部を設立する。

 

亘理町グリーンベルトプロジェクト

プロジェクトへの想い

震災以前から、宮城県内でも数々の先進的なまちづくりの取り組みがなされていた亘理町。 同町の復興に向けてその素地を生かしつつ、町民主体で20年、30年と続く事業のスタートアップに最前線で関われます。
その先100年、200年続き、未来に誇れる森を地域の人、町、企業、専門家など、多くの関係者の方と一緒にデザインできる、震災復興のど真ん中の事業です。これまでのまちづくり、森づくりの枠にとらわれないクリエイティブな「まち×森づくり」事業を共に進めていきましょう!

活躍する右腕

亘理町グリーンベルトプロジェクト

村上 好幸 氏

宮城県蔵王町出身。経理・総務担当三度の飯より蔵王が好き。蔵王の自慢をしている瞬間が一番幸せ

亘理町グリーンベルトプロジェクト

阿部 結悟 氏

宮城県山元町出身。地元の復興に関わるため、大学休学を決意。地元の若者で繋がり、何かできることはないか?模索中。

現地の様子

亘理町グリーンベルトプロジェクト
津波で流されてしまった 亘理町沿岸部の防潮林
亘理町グリーンベルトプロジェクト
町のみなさんと生き残った防潮林から種を取っています。
亘理町グリーンベルトプロジェクト
町のみなさん、そして街の外のみなさんと一緒に新しい樹を作るところから始めています。