みちのく仕事右腕派遣プログラム説明会
 

地域再生を目指す人々のためのワークショップ  

東日本大震災から3年が経過しようとしています。
NPO法人ETIC.は震災後の6月より震災復興リーダー支援プロジェクトを立ち上げ、 右腕派遣プログラム、みちのく起業(起業家支援)、みちのく復興インターンシップ、 などを通じて現地リーダーのサポートを行ってまいりました。

その活動の中でリーダーが復興に向けて地域の複合的な課題解決に取り組んで いるプロセスには、これからの東北、そして日本の地域が抱える課題の解決に向けて様々なヒントが隠されていると感じてきました。

私達はこのタイミングで、そのプロセスや学びを可視化し、 地域イノベーター育成のプラットフォームを形成するために、学びのデザインを事業とする株式会社ラーニング・イニシアチブとともに 東北ラーニングコミュニティを立ち上げました。

すでに、東日本大震災の復興の現場で活躍する現地リーダー、右腕人材のケースヒアリングを完了しており、リーダーシップや課題発見、関係性作りなど において様々な学びが得られることが分かってきています。

今回はこの事例のいくつかを元に、復興の現場を知り、議論し、 これから私達ができることは何かを考えていくラーニングセッションを開催します。 地域イノベーターとしての第一歩目を、事例を元に参加者との意見交換を通じ考え、疑似体験していくセッションです。

少しでもご興味のある方は是非ともご参加ください。

 

3/4 (火)「Bridge for Fukushima 〜福島に未来の橋を架ける〜(予定)」

「原発の被害で何が一番大きかったというと、もちろん心理的なものもそうなんですけど、 地元のほとんどの仕事の機会を奪うんです。 この地方にいらっしゃった方々の仕事というと原発関連のお仕事が多かったんです。 加えて農家、そしてサービス業。このサービス業っていうのがやっかいで、一定層の人口がいなければ、当然これは利幅の問題になるので、売上が単に2割下がったという問題ではなく、 ほとんど利益がなくなるっていう環境になるということなんですよね。」

〜伴場賢一(一般社団法人Bridge for Fukushima 代表理事)〜

Bridge for Fukushima (ブリッジフォーフクシマ) は、福島県北部(福島市・相馬市・南相馬市)にて、 コミュニティビジネスの中間支援・子育て世帯のネットワークづくりを行っている地元発の団体。

「津波で失われた町の再生、福島第一原発の事故に起因し失われた町や産業の再生など、 極めて複雑な課題を抱える地域の再生のために若たちが今できることとは何か?」 実際の事例を通じて、議論を進めながら自身が現地に立ち復興再生に携わっていく第一歩を疑似体験する、アクティブラーニングセッションです。


プロジェクト紹介ページ
http://michinokushigoto.jp/archives/3511

3/14 (金)「女川町の「復興」への挑戦(予定)」

「住み残る、住み戻る、住み来る。この3つがテーマ...
住み来る。これは誰のことをいっているかというと、若者、よそ者、ばか者。
この人たちに来てもらわないと町づくりは成り立たない。
女川で俺とか喜英が毎日話しても、旧女川のイメージをひきずるわけ。
それを「ばか者」に考えてもらってひっくり返されたらいい。」
-青山貴博 復興連絡協議会 事務局長  

震災をきっかけとし極度に過疎化が進む地域の復興・再生のために、
若者たちが今できることとは何か?
実際の事例を通じて、議論を進めながら自身が現地に立ち復興再生に携わっていく
第一歩を疑似体験する、アクティブラーニングセッションです。

プロジェクト紹介ページ
http://michinokushigoto.jp/archives/5413

 

イベント概要

日 時 2014年3月 4日(火) 12:50開場 13:00〜15:40
2014年3月14日(金) 14:20開場 14:30〜17:10
会 場 2014年3月 4日(火)
福島大学 行政政策学類棟2階 大会議室 (地図)

2014年3月14日(金)
東北学院大学 土樋キャンパス8号館(3階)第3・4会議室 (地図)
定 員 60名 (先着・事前予約制)
参加費 無料
対 象 - 今後地域再生に関わろうと考えている方
(学生・社会人、大学の教職員、NPO職員等、企業関係者)
- 市町村等の公共機関の職員
- 企業の震災復興担当者
- 企業の人材育成担当者
主 催 株式会社ラーニングイニシアティブ、NPO法人ETIC.
共 催 東北学院大学地域共生推進機構
参加条件 事前に配布される事例をもとにした教材資料(ケース)に目を通し、
ご自身の考えを前日までに整理して頂く必要があります。
所要時間は1時間半程度です。
お申込みいただいた方に、別途メールにて事前課題をお送りします。

 

当日ファシリテーションを担当する
株式会社ラーニング・イニシアティブの紹介

「子どもたちのような驚異的な学ぶ力を大人たちが少しでも取り戻すことが できたのなら、
どんな困難な課題だって解決できるのかもしれない。」

無邪気に色々なものを吸収し、失敗を恐れずに失敗から学び、 驚異的な成長を遂げていく子どもたちの姿から感じた、「もし人々が本来有する学ぶ力が十分に活用されたとしたならば?」という仮説からラーニング・イニシアティブの事業は始まりました。
ラーニング・イニシアティブは人々が本来有する「学ぶ力」を信じています。
そして「学ぶ力」こそが世界を変えていくと。 イノベーション、地域再生、新たな発見、グローバル競争、あらゆる分野において 次の時代を担う人材に今求められる「学ぶ力」を引出すために、これまで活用されてこなかったラーニング(学び)の科学・技術を活用し、大学・大学院を始めとする 高等教育機関や企業のラーニングのデザインの支援や実践的なラーニングプログラムの開発、 また各種ニーズに応じたワークショップの設計と実演を通じて、 学びの革新を実現していきます。

【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 ETIC.(エティック)(担当:諸)
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
TEL:03-5784-2115/ FAX:03-5784-2116
E-mail: fukkou@etic.or.jp Website: http://www.etic.or.jp/

 

2014年2月3日
申込を開始しました。