マイプロ ー 学生ソーシャル・アクション・プログラム

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プログラム概要

▶自分の想いを具現化し、東北復興に貢献するマイ・プロジェクトを実施する半年間。

このプログラムは、被災地域でのこれまでの経験から自ら体感した問題意識を、現場でのリサーチやマーケティングを通じてプロジェクトをおこし、実践を通じて、地域・人(顧客)の課題を解決することを目的にしています。マイ・プロジェクトで、

  • 想いを現実化させるために必要な極意を体得する(自分のものにする)
  • 自分自身の北極星(ぶれない軸・価値観・仕事の思想)を見つける

ことを通して、将来、復興に資するリーダーとなるために必要な、志・行動力を身に付けて欲しいと考えています。

▶プログラムの特徴

(1)現場での「アクション」を通じて道を切り拓く

マイ・プロジェクトでは、現場に出かけアクションを起こすことを重視します。自分の問題意識の先にいる、実際に被災地域で困っている「人に会う」ことを通じてヒアリングを実施します。また、同じ地域・分野・業界・テーマ等で先行的に取り組んでいる起業家やリーダー達や、その道の専門家インタビューなどを通じて、自分の問題意識と合致する実際の現場はどこにあり、本質的な課題は何なのか、を徹底的に「調べる⇔考える。」を繰り返します。

その上で、漠然とした問題意識からテーマを「絞る」ことを通じて現場でプロジェクトを組み立てます。小さくても良いので、自分の問題意識から設定した顧客(人や地域)に対して何を貢献できるかを考え「人に語る」ことを繰り返します。語ることを繰り返すことで共感応援してくれる人を見つけ、プロジェクトの協力者を募り、課題解決のアプローチ方法を磨き、プロジェクトを通じて顧客に価値を提供していきます。

(2)多様なメンター(アドバイザー)陣を活用して加速する

被災地で既に産業再生・教育・医療・福祉・コミュニティ再生・観光等で復興に関わるプロジェクトを仕掛けるリーダーや起業家の方々をメンター(アドバイザー)として協力を頂きます。先輩方からの多様な視点、アドバイスをマイ・プロジェクトに活かしていきます。

(3)同期メンバーやその道のプロたちとプロジェクトを磨く

3回の研修合宿(キックオフ研修、中間研修、最終報告会)では、マイプロジェクを語り、相互のプロジェクトに貢献しあう関係性(=相互メンター)を作ります。分野・テーマが違うプロジェクトでも、互いの気づきや経験をぶつけ合い切磋琢磨できるコミュニティを目指します。また、経験豊富な専門家やアドバイザー、またオフィシャルスポンサー(バンクオブアメリカ・メリルリンチ)の方々にもワークショップに入って頂き、プロジェクトを磨き、合宿後により効果的な行動が出来ることを目指します。

▶対象となる方

以下の、いずれかに当てはまる現役の大学生の方が対象となります。
(※高校生の方のエントリーも可能です。まずは事務局までお問い合わせください。)

過去に、東北地域の震災復興に関するボランティア、インターンシップ等(期間、回数等は問いません)に取り組んできた学生のうち、

  • これまで、ボランティア、インターンなどで震災復興に関わってきたが、もっと自分で継続的に関わる機会を活かして東北に貢献したい!と考えている方(被災地でのこれまでの自分の経験、接した人たちの言葉や想いを思い返しながら、題材を探してエントリーフォームに書いてみよう!)
  • 東北の地域医療福祉、仮設住宅支援、漁業・農業等の6次産業化、観光、地域コミュニティ再生、教育、産業振興等、もっと深く関わって行きたい関心テーマが、でも何から始めればいいのか。と感じているけど、何か始めたい!と想っている方
  • 実はあたためている東北で実施したい復興に関する社会的事業のプランがある!、、、けどまだ漠然としている状態の方
特定の企業との連携プロジェクトを本プログラムで実施することについては、原則、対象外となりますが、判断が付かない場合などは、是非、一度、事務局までお問合せください。

▶提供する機会・サポート

(1)キックオフ研修

選ばれた4組のプロジェクトおよび関係者が全員に一堂に会する合同研修です。自己紹介&マイ・プロジェクト紹介セッション、半年間の目標の設定、行動計画を立てる「マイ・プロジェクト行動計画策定ワークショップ」等を実施します。またオフィシャルスポンサー、現地メンター、コーディネーターも一堂に会し、関係者全員でプロジェクトのブラッシュアップを行います。

(2)中間研修

普段はプロジェクトごとに行動していますが、中間地点の2か月経過時に合同研修を実施します。プロジェクトの行動を振り返り目標を再設定、残りの期間の行動計画を立てるワークショップを実施します。またゲスト講師のセッションを通じてマイ・プロジェクトの加速・実現に向けた新たなヒントを得ます。

(3)コーディネーターによる定例メンタリング

期間中は、担当のコーディネーターが、伴走役であり相談相手として参加者をフォローします。定期的(月1回程度)なミーティングによるプロジェクトのPDCAのサポートほか、支援プログラムを最大限に有効活用するための情報提供や、プロジェクトに関連する被災地域の現地メンター、外部ネットワーク、先進事例に取り組む起業家やリーダーとの繋ぎ役を担います。

(4)活動資金の提供

参加者に対しては、プロジェクト推進支援金として15万円を提供します。

ただし、活動資金の使途は「自分の居住地域からプロジェクト実施地域(東北エリアを想定)までの旅費交通費、活動に必要な交通費・印刷費・会場費等」を想定し、学生本人分の人件費としては使用を認めないものとします。また、事前に提出する活動予算に基づいて、15万円を上限に提供予定です。提供のタイミングは、「選考通過時」と「中間報告時」の2回を予定しています。

▶本プログラム修了後のネクストステップ(イメージ)

(1)マイ・プロジェクトを継続!

半年経過後も、自身のマイ・プロジェクトを出会った現地のメンターや起業家と一緒にパートナーシップを組んで、より本格的にプロジェクトを推進することもできます。

(2)マイ・プロジェクトを事業化する!

実施してきたプロジェクト経験をもとに、いよいよ自分で独り立ちして挑戦したいという方にはETIC.が提供する起業支援プログラムを活用することも可能です。

(3)人の土俵で、改めて修行をする!

マイ・プロジェクトを通じて、力不足を感じた方は、長期実践型インターンシップなどを通じて、リーダーのもとで右腕として実務経験を積みながら修行をすることができます。

(4)実社会で様々な課題解決に挑戦!

本プログラムで獲得した自分自身の北極星(ぶれない軸・価値観・仕事の思想)をもとに、想いを現実化させるための極意を活かして、様々な分野での課題解決に挑戦しながら、将来、復興リーダーとして活躍することを期待しています。

▶定員

  • 第1期(2012年10月~2013年03月) 4プロジェクト
  • 第2期(2013年04月~2013年09月) 10プロジェクト

▶プログラム構成

エントリーされた方は、マイプロ設計ワークショップ・アクション・選考会へは参加は必須となります。
また採択された場合、各研修会へは参加必須となります。

▶第2期
2013年6月16(日) 初回研修(場所:仙台)
8月中旬 中間研修(場所:仙台)
9月下旬 最終報告会(場所:東京)