良くあるご質問
Q・エントリーにあたって、どれぐらいプランが完成している必要がありますか。「やりたいこと」がまだ明確ではないのですがエントリーは可能でしょうか。
A・エントリー可能です。応募時点での必須要件は「被災地域で●●(人・地域・テーマ・分野・課題等)に対して自分で何かをしたい」ということが言える状態の人は全て対象となります。「何か」については決まっていればより良いですが、応募段階でなくても本プログラムの中で探していくことは可能です。
詳しくは、応募資格・対象となる方・選考基準などもご参照ください。
Q・震災復興関連以外のプロジェクトでもエントリー可能ですか。
A・エントリーはできません。第1期(2012年10月~2013年3月)、第2期(2013年4月~10月)は、被災地に資する可能性があるプロジェクトを募集しています。第3期以降、マイ・プロジェクトの対象地域を全国に拡げ、地域課題の解決の一翼を担うマイプロジェクトの支援を実施していくことも検討中です。
Q・プログラム期間中は、どの程度の活動頻度になりますか。
A・本プログラムは、大学に通いながら参加することが可能です。活動頻度は、自身で調整をして頂きます。所定の合同研修等以外は、期間中、自主的に週末や祝日・長期休暇等を利用して現地に複数回、ヒアリング、リサーチ等に行く、またさらに追加でネット等でリサーチをする、その結果を自分の空いた時間に企画書や書類にまとめる、次の現地訪問に備えた準備をメール・電話などでするの時間の確保が必要となります。
Q・東北在住者でなくてもエントリー可能ですか
A・可能です。最大15万円助成される活動資金は、自宅から現地までの往復の旅費交通費等にも活用できます。
Q・活動地域は東北以外でも可能ですか
A・可能です。被災地の物品を自分の地域で販売する、観光分野で自地域の人を対象にした復興ツアーを企画・実施する等、復興に資するプロジェクトであれば可能です。
Q・複数名のチームでのエントリーは可能ですか
A・可能です。リーダー、各メンバーの役割を明確にして応募してください。チームが法人化(NPO、会社等)の取得の有無は問いません。
Q・年齢、学歴等でのエントリー条件はありますか。
A・ありません。日本及び海外の大学生・大学院生が対象となります。(学年・国籍は問いません。プログラムは日本語で実施します)
Q・既に被災地で自主活動を行っています。実行中のプロジェクトでもエントリー出来ますか。
A・エントリーできます。今回のプログラムを活用して、より被災地に貢献できるプロジェクトに出来ると判断したら是非、応募してください。
Q・他団体主催のボランティアで実施している内容でエントリー可能ですか。
A・内容によりますので、一度、事務局までお問合せください。