オフィス特別支援プログラム  - powered by 株式会社ビジネスバンク -

オフィス特別支援プログラム フェロー5名が決定いたしました。

次代を拓く起業家のみなさまのスタートアップに際して、1年間に限定し無償でオフィス提供をし、事業成長の加速を支援します。

この支援の概要

  • 支援期間: 契約日より1年間に限定して無償提供 (保険や付帯サービスなどについては別途説明)
  • 提供されるオフィス:未定
  • 提供件数: 未定
  • 対象: イノベーショングラントフェロー対象に1年に1回募集
  • 提供: 株式会社ビジネスバンク
メッセージ - ビジネスバンクはなぜ社会起業家支援に取り組むのか

これは、ある日、私がメモ帳に走り書きした図です。
市場だけでは解決できない、国や行政にも解決できない、社会にも解決できない、
そんな「社会の困りごと」が、今、たくさんあると思います。それらの社会課題の解決は、社会が強かった時代は、社会が担っていたでしょう、国や行政が強かった時代は、国や行政が担っていたでしょう、市場が強かった時代は、市場が担っていたでしょう。しかし、社会が大きく変化しようとしている過程にある今、これまで社会的課題解決の主役たちであった、社会・国や行政・市場といったプレイヤーの誰もが、手を出しにくい社会課題が生まれています。
そして、それは手つかずのまま、そこに存在しています。
そんな誰もが手を出そうとしない空白地帯になっている社会的課題を、「純粋な動機」と「覚悟」を持って解決しようとする、勇気ある起業家。それこそが「社会起業家」なのだと、私は思います。簡単ではありません。
実際、私たちも、とても苦労しました。
「日本の開業率を10%に引き上げます!」というミッションをかかげて会社を創りました。「社会がより良くなっていくためには起業家の存在は欠かせない、しかし、そんな起業家が日本の社会では認められていない」私達は、そこに問題意識と危機感を持ちました。
そして、「たくさんの人が起業に挑戦できる社会、挑戦した起業家が尊敬される社会。そんな社会の実現」を目指してきました。そのミッションは、多くの人から認めてもらいました。しかし、それだけでは、うまくはいかないのです。
なぜなら、ミッションは認められたとしても、「私たち自身」は、認められていなかったからです。
人は、見ています。社会は、見ています。「この大切な役割を、この人に任せていいのだろうか?」多かれ少なかれ、そういう目で、あなたを見ています。
だから、ミッション(社会的使命感)だけではダメなのです。あなたの「実行力」が問われます。あなたの「覚悟」が問われます。あなた自身が信頼されること。それが、まず、なにより必要なのです。しかしながら、広く人から信頼されるようになるには、積み重ねが必要です。だから、時間が必要です。
残念なことではありますが、起業家の多くは、この信頼を築く間に、事業を継続できなくなってしまいます。
社会起業家であっても、それは同じです。いや、社会起業家の場合は、さらに難しいでしょう。
だからこそ、社会起業家が多くの人から信頼を勝ち取るまでの期間を、支援・協力したいと思うようになりました。
大きく分けると、3つ、ご協力できるところがあります。

1.オフィスの提供
2.ノウハウ等の提供
3.同志としての相談相手

一つ目の、オフィスの提供は、分かり易いと思います。私達が提供している、起業家向けのレンタルオフィスの一部屋を、一年間、全くの無償で使ってください。こんなオフィスです
起業家向けに開発されたオフィスなので小さいです。でも機能的には十分で、これまでも多くの起業家がこのオフィスから育っていきました。

二つ目は、私達が提供している「起業家支援プログラム」という、起業が成功するためのプラットフォームの提供です。
このプログラムでは、たくさんのセミナーを受講できますし、弁護士などの専門家チームにも相談できます。また、多くの起業家と知り合う機会もあります。私達は、オフィス以上に、ここに価値があると考えています。
詳細は、こちらをみてください。

最後に三つ目です。 私たちは、きっと良い相談相手になれると思います。なぜなら、私たちも、同じような道を歩んできたからです。今の時代に創業していたら、私たちも、「社会起業家」と呼ばれたでしょう。
だから、「痛み」が分かります。
また、私たちには、社会的セクターをどのように市場(消費セクター)で解決してきたか?という事業経営の経験があります。しかし、上から目線でアドバイスをするつもりはありません。依存の関係はつくりたくないからです。私たちは「起業の専門家」として、「起業家は自立した存在であるべき」という考えを大切にしています。ですから、大きな意味では、同じ志を持つ同志として、同じ道を歩む一人の先輩として、良き相談相手になれると考えています。必要なタイミングで、一緒にランチでもとりながら、使命とそれを果たすためにはどうすればいいのか?を話しましょう。
これらが、私たちにできそうなことです。

最後に、、、今、社会起業家は、社会から必要とされています。そして、実際に、多くの人が、社会起業に挑戦しようとしていることは、素晴らしいことだと思います。 この流れを止めてはいけません。

しかし、社会起業であっても、簡単ではありません。ですから、中途半端な気持ちで始めて失敗する人が増えてしまうと、「社会起業家はダメだ」というレッテルを貼られてしまいます。だからこそ、今が大切です。
社会起業家が肯定的に社会から受け入れられている今だからこそ、 社会起業家は、しっかりと自分と向き合い、「どう社会と関わっていくのか?」を深く考え、それらを行動で示さなければなりません。
「社会をより良くしたい」という「純粋な動機」と、「何が何でもやってやる」という「覚悟」、この二つが必要です。その二つを持っている人、また、そういう生き方をしたいと思っている人、
お会いできるのを、楽しみにしています。

2010年3月3日
株式会社ビジネスバンク
代表取締役 浜口隆則

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