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秋田県

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伝統産業/地場産業

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2017.03.03掲載

新しい地域ブランドの創造!農家の未来へ二人三脚の生産地域ブランディング!

有限会社たかえん

生産農家さんと地域ぐるみで「作る・加工する・販売する」の信頼される地域ブランディング

秋田県横手市近辺を「クッキングアップルの郷」という地域ブランドにしたい!
調理加工用りんごを「クッキングアップル」として世界で使われる言葉にし、その一大生産地としての地域ブランドとして認知してもらう。
BtoCからBtoBへの顧客変換による経営体質改善プロジェクト&農家の未来としての「稼げる農家」テストマーケティング!

▲当社の経営する「デリカテッセン紅玉」(カフェレストラン)の2階です。今の時期は雪景色が綺麗!

▲右)当社代表の高橋と横手市の生産農家さん

募集要項

■秋田県横手市
秋田県第二の都市として、県の南に位置する。人口10万人。
増田の蔵のある街並みや、冬はカマクラ、B-1グランプリで「横手やきそば」が日本一になるなど歴史と伝統の観光資源のほか、現在は失われつつある伝統野菜の栽培が残る貴重なノウハウを有する。若手の就農も多く、生産者と小売業者、そして消費者が連携のとれた地域である。

【広報】
・「クッキングアップル」という加工用りんごのキーワードの定着
・農園の見学会など、顔の見える生産者の取り組みを推進
・試食会などで、消費者の生の声を集める

【商品開発】
・クッキングアップルを用いた焼菓子について、レシピ・パッケージ・販促ツールなどを開発。
・クッキングアップルを活用した製菓材を開発し、自社商品に活かすとともに、その他社へも紹介。

【加工能力の設備投資】
・ドライや真空パックなど、加工してパッケージングするための加工所を共同で設立。
・地元での雇用を増やす

【販路開拓】
・開発した商品について展示会出展を中心とした方法で営業し、販路を新規開拓する。
・開発した商品の原材料であるドライフルーツやコンポートなどについても同様に販路開拓を進める。


■目標
現在パートナーとなっている若手生産者と連携を深め、秋田県南部の横手市を中心として「クッキングアップルの郷」というブランドを立ち上げる。生食用ではなく、調理用りんごの産地としての認知を確立する。
また、生産者団体として、マーケティング情報を共有することで、消費者ニーズを掴み、一農家のリスクを軽減した新しい生産者コミュニティを作る。

弊社ではこの枠組みの中で、クッキングアップルに関する事業を拡大し、現在も行っている生果小売、卸売、焼菓子などの製造小売、製造卸に加えて、業務向けコンポートやドライなどの原料加工にも乗り出したいと考えている。

取引想定事業者は、大手というよりは、当社と同じような地域密着の中小企業。圏内にとどまらず、広く日本全体を対象とする。

■3年後のイメージ
 生産量の増加のための施策をとる。
 ・パートナー農家の増加
 ・一農家さんの生産量の増加

道の駅などでの販売、飲食店での定番メニュー化など、販売のチャネルを増やしていく。

期待する成果 ・「クッキングアップルの郷」ブログとFB、季刊ニュースレターなど新メディアの創刊
・「通販食品展示会」での名刺交換100枚以上かつ商談継続率が10%以上
・弊社ECサイトでの売上向上
仕事内容

あなたが広める言葉「クッキングアップル」が世界のスタンダードになる日が来る!

■ステップの段階概要
1、「クッキングアップルの郷」に参加している農業生産者や産地、加工品の開発について情報発信し、ブランドとしての認知を深める。
2、自社商品である焼菓子の開発を行う。
3、この商品の営業ツールを整え、展示会出展を行うことで、受注を図る。
4、受注先へのアフターフォローとフィードバック。

【STEP1(1カ月〜2カ月)】 
「知る期間」

 ○「クッキングアップルの郷」の生産者メンバーへの取材
 ○ブログおよびFBなどのSNSの立ち上げ。
 ○ニュースレターの企画と発行


 ●具体的な行動
 ・1日1農家さんへの農場見学とインタビュー
 ・ブログの開設、記事の更新(2日に1回程度)
 ・FBページ、instagramなどSNSで画像を多く用いて「農家の顔」を伝える

 ●ポイント
 ・今回のプロジェクトの趣旨を理解する
 ・農家さんの生産物への想いを感じる
 ・PVの変遷から、消費者が求めているもの、情報の届け方を知る

【STEP2(2カ月〜3カ月)】 
 「テストマーケティング期間」

 ○りんご種「紅の夢」を使った焼菓子の商品開発
 ○営業ツール整備とロールプレイング
 ○定期情報発信

 ●具体的な行動
 ・今までの商品開発の経緯などをデリカテッセン紅玉の店長へインタビュー
 ・試食会などイベントの企画実施
 ・展示会で使う広報物の作成

 ●ポイント
 ・「紅の夢」の加工特徴を知る
 ・「クッキングアップルとは何?」が魅力的に語れる
 ・イベント企画運営を体験する


【STEP3(3カ月〜5カ月)】 
「展示会等アウトプット期間」

 ○東京、仙台などでの展示会の出展
 (本年実績:通販食品展示商談会)
 ○展示会で接点を持った企業へのアフターフォロー

 ●具体的な行動
 ・展示会での説明のロールプレイング
 ・展示会販促物の作成
 ・日々の情報発信

 ●ポイント
 ・「クッキングアップルの郷」について説明できる
 ・秋田県南部(横手市など)について魅力的に語れる
 ・農家さんたちの魅力や特徴、生産理念などを語れる


【STEP4(5〜6カ月)】 
 「しくみ作り期間」

 ○受注対応体制の構築支援
 ○引き継ぎ資料、マニュアルの作成
 ○振り返りをまとめる

 ●具体的な行動
 ・相談→受注→在庫確認→発送→到着後フォローの流れをマニュアル化
 (上記、連絡手段やタイミング、関係者相関図などを作成)
 ・Q&Aの一覧を作成
 ・PDCAとしての今後の改善点、課題の抽出と方法論の提示

 ●ポイント
 ・生産体制の把握ができている
 ・展示会での出会いを大事にできる
 ・機会損失を自身のことと捉えられる
 ・プログラムが終わることを寂しく感じる
得られる経験 ・新しい言葉を社会へ広め、世界中で当たり前に使う言葉になる
・0→1のマーケットを作る経験
・生産者から加工業者、小売を通して消費者のニーズまでの「流通の上流から下流まで」を知ることができる
・商品ブランドではなく、地域ブランドの立ち上げに参加できる
事前課題 ・農業の課題と、未来への解決策について調べて来る(特に報告義務は無し)
・東京のケーキ屋さん(パティシエ)を巡り、果物を使った商品について写真を撮り、感想などをレポートに残す(形式等は自由)
・(可能なら)調理師学校へ通う方と友達になる(もしくはSNS上で知り合う)
期間 約6ヶ月間
勤務条件 【学期中】週3日以上(20時間以上) ※授業が多い場合も土日なども稼働することが可能
【休暇中】
勤務地 【デリカテッセン紅玉】カフェ・レストラン
 ※十文字ICより1分
 ※道の駅十文字より徒歩3分

住所:秋田県横手市十文字町字曙町6番地
活動支援金 有り
経営者からのメッセージ

世界中を旅して落ち着いた場所は故郷の横手市でした

若い時にリュックを背負い世界中を回りました。
好奇心からだったと思います。

「自分の知らないことを知りたい」
「様々な価値観を知りたい」

大人になり、経営する側になり、新たな疑問が浮かびました。
「なぜ、あの時にあんなに"知りたい"と思っていたんだろう」

最近、農家さんと新商品の開発や、販路開拓をしていて気づいたのです。
今までの好奇心は、新たな価値を生むための基礎に過ぎなかったということに。

地域が存続するために必要なことは、大きな企業ではなく、小さな企業が協力し合うことだと思います。
生産者である農家同士が敵なのではなく、同じブランドを生産し協力することで地域が発展していく、そんな地域を作っていきたいです。

代表取締役/高橋基

[PROFILE]
※準備中

スタッフ/インターンのメッセージ

食の可能性は知れば知るほど広がるばかり

事業部長/高橋 紅

今回クッキングアップル(加工用リンゴ)として、広めていきたいのは「紅の夢」という品種になります。
奇しくも私の名前と同じのため、運命を感じました(笑)
料理が大好きなので、新しい料理を考えるのも、試作するのも、失敗するのも全部楽しいです!

団体情報

地域の存続のために生産者の想いを消費者へ伝えるためのトータルコーディネートをしています

有限会社たかえん

■理念
一、私達は、あそびのあるくらしを守り、未来につながる安心と感動を手渡します。
一、私達は、人と地域の縁を大切にして、次代のいのちを育む企業です。
一、私達は、素直な気持ちで出会いに感謝し、よろこびを分かち合う仲間です。

私たちのくらしは、心が豊かになる彩りやくつろぎがあるからこそ、人生は輝くのだと思います。
そのくらしが営まれる地域、そこでくらしを営む人、このきずなやご縁を大切にした事業を続けることで、次の世代も育てていく企業でありたいと思います。
そして、この事業を続けていく中で出会う仲間たちともに、よろこびを分かち合いながら力を併せていきます。

■事業について
弊社の外食事業部は、惣菜の製造と販売、ならびにイートインを併設する店舗「デリカテッセン紅玉」の運営をしている。

【事業部内での主な事業】
 ・惣菜テイクアウト
 ・カフェレストラン(惣菜の選んでのイートイン)
 ・ケータリング、弁当等の宅配
 ・6次産業化コンサルティング(商品企画開発、販路開拓)
 ・通信販売

「地産地消」をコンセプトとして、地域内の農業生産者21名とパートナーシップを結び、それら食材が持つ「旬」を活かしつつ、また地域独自の食文化を現代的にアレンジして、様々なメニューを調理し提供している。例えば、栽培農家数が数軒などの「あきた伝統野菜」(京都の京野菜のような地元野菜)の中でも秋田県南部でしか栽培されていない、山内芋の子、山内にんじん、新処なす、八木ニンニクなどがある。

■事業内容:
・食品の企画開発
・食品の販売
・カフェレストラン「デリカテッセン紅玉」の経営
■設立:昭和4年創業・平成3年法人化
■代表者:代表取締役 高橋基
■従業員数:11名(パート含む)
■WEB:http://kougyoku-deli.jp/

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